20.横浜関内店

ラーメン二郎 横浜関内店

行列が絶えない横浜の人気店。有料トッピングが豊富。通常ラーメンも汁なしも絶品なので、2回以上足を運んでほしい。

基本情報

創業日:2004年
定休日:水曜日
営業時間:昼11:00~14:30 夜18:00~22:00
公式Twitter:https://twitter.com/kannaijiro
メニュー
小ラーメン(豚2枚)780円 小ぶた(豚5枚)880円 小ぶたダブル(豚8枚)980円
大ラーメン(豚2枚)830円 大ぶた(豚5枚)930円 大ぶたダブル(豚8枚)1,030円
粉チーズ100円 ネギ100円 味つけ玉子80円 ニラキムチ80円 汁なし80円

アクセス

住所:神奈川県横浜市中区長者町6ー94
横浜地下鉄「伊勢佐木長者町」駅から270m(徒歩4分)
京浜急行本線「日の出町」駅から700m(徒歩9分)
JR根岸線「関内」駅から550m(徒歩7分)

コメント

行列が絶えない横浜の人気店。
店の人がしっかりと行列を管理してくれるので、すぐに列が進む。公道なので道に広がって並ぶのはやめよう。初めての方でも丁寧に案内してくれるので安心。入り口が近くなるとラーメンの大きさ、汁なしかどうか聞かれるので、何を注文するか決めておこう。
有料トッピングが豊富で、通常のものと汁なしが選べる。どちらも絶品。
豚は大振りのバラ肉ロール。
麺は平打ちの太麺。
スープは乳化傾向で、だしが利いていて甘みのあるもの。
近くに横浜スタジアムがあるので、野球の試合がある日はいつもより混雑するかも。
個人的にラーメン二郎初訪問者に勧めたい筆頭の店。
(値段は記事更新時点でのもの。)

写真

関内二郎
関内二郎
関内二郎
関内二郎
関内二郎
関内二郎
関内二郎
関内二郎
関内二郎
関内二郎
関内二郎
関内二郎

関内二郎
関内二郎

関連リンク

http://tsubame-info.tokyo/archives/898

脚注

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2020年3月28日更新
執筆者:yoshi-kky

Filed under: 店舗情報, 横浜関内店

39.前橋千代田町店

39前橋アイキャッチ

ラーメン二郎 前橋千代田町店

群馬初の二郎。
小金井系統を引き継いでおり、太麺と大振りの豚が絶品。ヤサイはシャキ。

基本情報

創業日:2019年10月27日
定休日:月曜日
営業時間:昼11:00~14:30 夜17:00~20:00
(材料切れ時早仕舞い。Twitterで連絡有り)
公式Twitter:https://twitter.com/SnBZt6eRCdz7lQw
メニュー
小ラーメン700円 小豚ラーメン800円
大ラーメン800円 大豚ラーメン900円

アクセス

住所:群馬県前橋市千代田町4丁目12-3
JR両毛線「前橋」駅から1,100m(徒歩14分)
※新前橋駅じゃないので注意
Google Map:

コメント

群馬初の二郎が2019年10月、前橋に颯爽上陸。

東京からは高崎線でJR高崎駅から両毛線に乗り継ぎ、JR前橋駅へ。駅から1,100mからやや離れた商店街に黄色い看板を携えて店を構える。

店主は野猿出身?小金井出身?との噂。真相知ってる方はコメントで教えてください。

食券はプラスチックではなく、紙の食券。

店の中はカウンターの座席が多め。店内に待機用の丸椅子もあります。

着席後、ラーメン提供直前にトッピングをコール。写真は「ヤサイニンニク」。

スープは微乳化傾向。麺はやや量が少なめという意見が多い。

ヤサイ、うまい。もやしって普通のものだと、悪く言うと煮るとびちゃびちゃする感じがするんだけど、このもやしは甘い。群馬のもやしすげえ。

豚、脂身の加減が絶妙なものがブロック状に5つ。

麺、パッと見かなりの極太麺なのだが、啜ってみて太さを感じない。麺自体がかなり存在感あるものだが、スープの邪魔をしない。

二郎のタレってかなり存在感が強くて、スープとぶつかってしまうことが多いんだけど、ここのはタレの旨味もスープの旨味も完璧な塩梅で実現されている感じ。脂っこいのに脂を感じない。白湯のよう。

中々足を運びづらいとこではあるが、また来たい。

前橋の駅前には道中、天然温泉があります。日頃の疲れを癒すために、旅の途中立ち寄ってみるのもお勧めです。

「まえばし駅前天然温泉ゆ~ゆ」
https://www.yuyuspa.com/

(値段は記事更新時点でのもの。)

写真

前橋 二郎

前橋 二郎

外観

前橋 二郎

食券

前橋 二郎

脚注

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2020年3月27日更新
執筆者:yoshi-kky

Filed under: 店舗情報, 前橋千代田町店

二郎レポート001.ラーメン二郎ひばりヶ丘店

2020/03/25

ひばりヶ丘 大ラーメン ヤサイニンニクアブラ 880円

春休みの影響かコロナウイルスの影響か、40人程度の行列。

ひばりヶ丘店は実質自宅なので自宅待機で問題なし。

行列接続1時間後、着席。「大豚」のボタンが壊れているので、欲しい人は差額を現金で払ってねというスタイルだが、なんとなく壊れてるなら豚2枚でいいか、と思いそのまま大ラーメンを注文。「10円玉が不足してるから助けて」と書いてあったので、10円玉を券売機に納めたい気持ちもあった。

毎度ながら惚れ惚れするような吉田氏の小気味いいステップでラーメンが出来上がっていく。

着丼。

ヤサイ、助手さんが丁寧に仕上げた絶妙な茹で加減。ベストマッチ。

ニンニク、体の菌を吹き飛ばしてくれるような気がする。染みる。

豚、麺、言うことなくうまい。モチモチ麺最高。安心のひばりクオリティ。

豚、麺、汁と三位一体で絡め、完食。ごちそうさまでした。

吉田氏と助手さんの世間話、「こんな晴れた日は井の頭公園あたりで缶ビールでも片手にしながら一杯やりたいねえ」まったく同感です。

こんな晴れた日はひとりで 丘に登ろう もやしが見渡せる丘に

写真

ひばり20200326-1

http://jiro-toriaezu.space/archives/329
Filed under: レポート, ひばりヶ丘駅前店

23.ひばりヶ丘駅前店

ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店

海老蔵似の店主が切り盛りする二郎屈指の名店。
乳化タイプのモチモチ麺。鮮やかなヤサイの盛りはもはやアート。

基本情報

創業日:2006年
定休日:日・祝(祝日は臨時営業の場合あり。告知はTwitter)
営業時間:
平日 昼11:30~14:30 夜17:45~21:30
土曜 10:30~16:30(麺切れ終了あり)
公式Twitter:https://twitter.com/Aarf0xvdBXkWd7o
メニュー
少なめ680円
小ラーメン780円 小ラーメン豚入り900円
大ラーメン880円 大ラーメン豚入り1,000円 烏龍茶100円 70円(餅)

アクセス

住所:〒188-0001 東京都西東京市谷戸町3丁目27−24 ひばりヶ丘プラザ1F
西武池袋線「ひばりヶ丘」駅南口から300m(徒歩4分)
Google Map:

コメント

海老蔵似の店主さんが爽やかな接客でもてなす名店。二郎の中でも屈指の人気店で、常に行列が絶えない。土曜や祝日の臨時営業は特に混む。
ヤサイはクタとデロの中間点で、絶妙な湯で加減。どのラーメンも、鮮やかな手捌きで綺麗に山脈のように盛られる。
ニンニクは豚と一緒に麺とヤサイのサンドするかたちでトッピングされる。ヤサイを掘り進めていくと顔を出してくれる粋な演出。
麺はモチモチ感の強い中太麺。乳化度合いの濃いスープとよく絡む逸品。

列は、店の入り口から半時計周りに壁に沿って並ぶ。店の敷地内にはベンチと椅子代わりのビールケースが数個用意されている。店の敷地外に並ぶときは壁に沿って並ぶ。公道なので、決して横に広がったり車道にはみ出したりしないこと。当然、後からの待ち合わせによる割り込みは厳禁。
食券を買う際、先にラーメンの大きさを聞かれることがある。「少なめ」か「小」か「大」かあらかじめ決めておこう。多分麺の硬さは受け付けてくれない。複数人で並んでいる場合、店主さんが気を利かせて連席になるよう調整してくれる。一人客は運が良ければ早く食べることができる。
店内はラジオが流れており、人の良い店主さんの小気味いい雑談もBGMの一環だ。
店内販売の烏龍茶は黒烏龍茶ではないので、黒烏龍茶を愛飲する人は店から少し歩いた場所にあるファミリーマートで買っていくことをお勧めする。ちなみにこのファミリーマート、常に黒烏龍茶が品薄状態になっている。
(値段は記事更新時点でのもの。)

2020年3月26日更新
執筆者:yoshi-kky

写真

ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎

ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎
ひばりヶ丘二郎

外観

ひばり外観
ひばり外観
二郎ののれん(ひばりヶ丘店)
二郎ののれん(ひばりヶ丘店)

脚注

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2020年3月26日更新
執筆者:yoshi-kky

Filed under: 店舗情報, ひばりヶ丘駅前店Tagged with: 二郎, ひばりヶ丘店, ヒバジ

01.三田本店

ラーメン二郎 三田本店

今も昔も三田キャンパスに通う慶応大生の食欲を満たしてくれます。

基本情報

創業日:1968年
定休日:日・祝
営業時間:昼08:30~15:00 夜17:00~20:00
公式Twitter:なし
メニュー
小ラーメン600円 小ラーメン豚入り700円 小ラーメン豚入りダブル800円
大ラーメン650円 大ラーメン豚入り750円 大ラーメン豚入りダブル850円

アクセス

東京都港区三田2丁目16−4

JR「田町」駅から650m(徒歩9分)
都営三田線・浅草線「三田」駅から550m(徒歩7分)
都営大江戸線「赤羽橋」駅から1,100m(徒歩14分)

コメント

今も昔も三田キャンパスに通う慶応大生の食欲を満たしてくれます。
昼は創業者の山田拓美さん(通称総帥)、夜は息子さん(通称ジュニア)が切り盛りしています。

都立大学から三田の慶応義塾大学前に移転し、土地開発計画の立ち退き騒動による署名活動を経て現在の場所に店を構えています。
初訪問の人には怖いイメージのあるラーメン二郎ですが、本店では総帥や助手さんが優しく案内してくれます。
列は店の入り口から壁に沿って並ぶ。壁が途絶えたら折り返す。決して歩道に広がったり車道にはみ出たりしないように。
麺切れで終了。
スープは非乳化傾向。ヤサイは超クタクタでほぼ常温。猫舌の俺には嬉しい。
豚は大振りのものがデフォルトで2枚、豚入りで5枚、豚ダブルで8枚。
大の食券を買って提出時に「麺マシ」とコールすると、器2杯分のラーメンが出てくる。普通のラーメンの数倍の量なので、初訪問の人は絶対に頼まないこと。

列に並び、入り口から2,3人ぐらいのところで食券を買う。店員さんのタイミングでラーメンの大きさを聞かれるので、食券を見せるか、「小」か「大」かを口頭で伝える。この時に麺の量や硬さをお願いすることもできる。

席が空いたら店員さんのほうから着席を案内される。本店では飲み水がセルフサービスではなく、着席後提供してくれる。

ラーメンが出来上がったらコールを聞かれるので、好きなトッピングを申告する。

写真

三田008

大ラーメン麺まし

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Filed under: 店舗情報, 三田本店Tagged with: 三田本店, ラーメン二郎