
ひばりヶ丘駅前店 に行った。早朝楓モーニングは液体アブラ風二郎
レポート
ひばりヶ丘駅前店に行った。
この日は日曜日で定休日なのだが、不定期イベント「楓ナイト」の開催。今回はなんと「楓モーニング」としてAM6:30からの実施。
Twitterの検索によると6時時点で30人待ち、6:10頃には開店していたそう。ひえー。珍しいもの好きの二郎愛好家。早朝に食える時間帯にはきっちりと食らいつく。なんたって三田本店の開店より早いもんな
お世話になっております。
— ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店 (@Aarf0xvdBXkWd7o) February 17, 2021
水曜日・夜の部は定休です。
よろしくお願いします。
《家二郎コンテスト》
作者⑥:楓(モーニング娘。より、モーニング二郎)
コメント:「今週日曜2月21日AM6時30分~10時30分まで『楓モーニング』を行います。朝早いですが気合の入ってる方は是非とも!二郎の朝練!!」 pic.twitter.com/HFoaS7Q7DN
さて、私も早朝開店から並ぼうと事前に意気込んでいたものの、当日はすっかり寝坊。時計を見ると既に8時。この時間から行くとモーニングってより普通に昼飯だなーとか思いながらひばりヶ丘へ向かう。

AM9:30到着、待ちは20人。思ってたより並んでいなかった印象。
読書やら資格試験のテキスト読みながら待ちぼうける。ラーメン屋の行列に並びながらテキスト読んでると記憶の定着率が良い気がする。ラーメンと知識のインプットが結びつくみたいな。
40分ほどして、入店。この日も食券買うまでに大小決まらなくて、食券買う前に大きさ聴かれたら小、聞かれなかったら大、という風な自分ルールを定める。自分の判断に依存しない優柔不断極まった食券の決め方
ほどなく、大ラーメンの食券880円を購入し、着席。
楓氏(助手氏)がオペレーション、店主氏がサポートをするといった具合。店主氏のヤサイの盛り付け、スープや豚の仕込みが手馴れて見ていて楽しい。
楓ナイトは何回か参加したことがあるが、色々ラーメンの作り方を試しながらやっているようだった。まず、材料はきちんと軽量。化調を小さじ2杯、タレアブラを被せ、ほぐし豚を乗せる。続いてアブラ少なめ気味のスープをかけ、麺とトッピングを盛り付けて完成。
すごく丁寧に仕事をされていたので、メニューの開発段階から余念がなかったのかと思った。
さて、着丼。
大ラーメン ヤサイ少なめニンニク


ヤサイ、キャベツ多い!すごい!半分ぐらいキャベツじゃねえか。
結構な高さが積まれていたものの、ヤサイ少なめオーダーはきちんと通っていて、あっという間にヤサイ空に。

麺、ド安定のひばり麺。ひばり戦線異常なし。この麺が生まれた世界線に生まれてきたことを幸福に思え。

この一杯を支える陰の主役、ほぐし豚。タレしみ込んだほぐし豚をどんぶりの底から引きずりだし、麺と絡めて食べると極上のウマ麺に。
スープはタレアブラのアクセント効いたカライもの。タレアブラというとまるで千住大橋店を思い出す。この一杯はさながらひばりと千住のハイブリッドラーメンといっていいのではないだろうか。
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脚注
2021/02/21
yoshi-kky
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