
ひばりヶ丘駅前店 に行った。
レポート
土曜夜、普段はそんなに出かけることもなく家に籠ってる時間帯だがなんとなく気晴らしに散歩に出かけようかと思い立ち家を出る。
何か良いスポットはないかと情報を探ったところ、ひばりで楓ナイトをやっているとの情報。早速、ひばりヶ丘に向かう。外出自粛要請が出ているが、ひばりヶ丘は徒歩圏内なので外出という感じはしない。
さて、楓ナイトは初参加なのだが、ひばりヶ丘店の助手氏がメインオペをやるイベントとのこと(Twitterで告知あり)。
今夜の「楓ナイト」はよろしくお願い致します。
— ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店 (@Aarf0xvdBXkWd7o) December 12, 2020
材料切れの際は早めの閉店になります。
小銭(特に10円)が不足しております、ご用意を!
勝手申し上げますがよろしくお願い致します。 https://t.co/64QqjHAPvV
休日の夜(普段は営業時間外)で混んでるのが嫌だったので敬遠していたのだが、混雑覚悟で向かう。
楓ナイトの営業時間は19時30分~22時00分。いつものひばりと比べると遅め。この日は21時に店に着いて待ちは4人だった。混雑覚悟だったが、想定外の空き具合。
店に入ると、助手氏(楓というのは彼の名前だろうか)が出迎えてくれる。Y氏は補助役で指示を出している。
Y氏の惚れ惚れするような手さばきを楽しむのがひばりヶ丘の楽しみだが、慣れない手つきで丁寧にラーメンを作ってくれる様を見るのもまた良い。
ほどなく、着丼。
大ラーメンニンニク

ヤサイのコールはしなかったので、盛りは大人しめ。Y氏の作るひばりタワーは中々真似できるものではないが、助手氏の作るタワーも中々粋なもの。

麺、いつものに比べると気持ち細めかな。気のせいかも。スープによく馴染むやさしいフォルムの麺。

豚。ひばりならではの脂身と肉が優しく融合された豚。端豚を気持ちサービスしてくれた模様。ありがてえありがてえ。

スープ。大分脂が浮いているが、優しい非乳化の様相。以前ひばりの非乳化を食べたときは、タマネギなどの野菜風の出汁だったが、今日はしっかりめの動物風味傾向。パンチが利きながら飲みやすい、なんて優しい味わい。
写真

試合に勝ったとかでニュースにもなっていたジロリアン陸氏。
私はボクシング分からないんだが、しっかりとサインもしてくれている。二郎好きに悪い人間はいないので、ニンニクパワーで是非頑張ってほしい。
準備中
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脚注
2020/12/12
yoshi-kky
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