
相模大野店 に行った。
レポート
二郎には行ってたのだがブログの更新モチベが下がって久々に更新。
ひばりヶ丘と桜台ばかり行っていたので、視点を変えて少し遠くに足を延ばそうと思い、小田急線は相模大野へ。
基本的に西武線圏内で生活しているので、小田急線は余程の用事がないと来ない路線である。
南武線で登戸で乗り換え、小田急線に。登戸の発車メロディーはドラえもんなんすねえ。川崎方面が旧OPで、立川方面が旧ED。今のドラえもんで育っている子らはこのメロディー耳馴染みあるんだろうか・・・
登戸、新百合ヶ丘、町田と、東京にいるのか神奈川にいるのか分からなくなってくる区間を通過して相模大野へ到着。
秋晴れの気候は好きなのだが、12月の晴れ間はなんていうんだろう。在宅ばかりだったので、日光がかなり身に染みる。
13時接続、平日昼間で待ちは5人ほど。
「お土産豚」と「テッペン(端豚?)」が販売されていた。ブログのネタのために買ってみようかとも思ったが、帰りの荷物がかさばりそうだったので断念。また今度だなあ。
小か大かで悩む。丸一日何も食べていない状況で腹は空いているのだが、最近自分のコンディションが最近つかめていない感じがあるので大人しく小(770円)をチョイス。限定のカツオダレ生卵(100円)と豚増し(230円)を追加購入し、いざ着丼の構えへ。
着丼。
小豚ヤサイニンニクアブラ+カツオ君生たまご
早速、いただきます。

ヤサイ、多摩二郎クオリティのシャキヤサイ。香味効いてうまいヤサイ。アブラと絡めながら夢中で食べる。
豚、これやばい、うまい。肉の部分が多くて、上質な脂が肉と脂を相殺することなく、互いに高めあっている感じ。
脂っぽいのだが、もたれることなく、幸福感の高い豚。自分はこの豚と巡り合うために生を受けたのかもしれない。

麺、豚の迫力に気おされない堂々とした麺。乳化スープと絡めると至極の一品に変化。
カツオ君生たまご、ちょっとカツオの風味強いかも。直接丼ぶりに投下すると味が変わってしまうので、ツケダレ風味にして味変を楽しむ。
相模大野は閉店1時間前に麺切れを宣告した経験もあり、あまり良い思い出がなかったのだが、今日はすさまじい上ブレを引いた。多摩系二郎を改めて見直すべききっかけになるだろう。
幸福度が高い二郎に思わず帰りの道中顔がにやけてしまう。
写真





準備中
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脚注
2020/12/08
yoshi-kky
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