
仙川店 に行った。
レポート
京王本線、調布と新宿のちょうど真ん中ぐらいの場所にある仙川。
西東京、西武池袋線住まいの私にとっては絶妙に行きづらい場所。しかも夜間営業だけなのでどうしても足が遠のいていた。Swarmによると2016年8月以来、4年ぶりの訪問らしい。
コロナ以降は17時以降、持ち帰りありでの営業。仙川店は「持ち帰り麺」を販売しているので、嬉しい。注文は、食券と共に100円を置いてコールとのこと。
18時頃到着、店の外は3人待ち。ほどなくして着席して、食券と100円玉を置き、生麺の持ち帰りをコールする。
このラーメンを待っている間の、麺あげをする様を見るのは何度やっても飽きないもの。
着丼。
大ヤサイニンニクアブラ
さっそく、いただきます。

麺、細麺つるつるの旨い麺。スープをよく吸うフォルムで、するすると入る。
写真を見るとヤサイの標高が高そうに見えるのだが、実はそうではない。麺がヤサイに隠れて相当入っている。総菜弁当の上げ底ならぬ、ラーメンの麺の上げ底だ。こんなに嬉しいことはない反面、完食できるか不安になる。
が、この麺の前でそんな心配は杞憂に終わった。

豚、最強に分厚い豚が2枚。わしわしと噛り付いて食べる。命のありがたみを感じられる絶品。

スープ、光の反射であれだけど、非乳化でキリとしたもの。アブラは増さなくてよかったかなあ。
最後、満腹に近かったが、スープは半分飲んだ。これはね、うまいスープだよ。優しい味というか。

持ち帰った生麺。量を測ると袋ありで400gだった。どうやって調理しようかな。以前は焼きそばにして食べたけど、今はなんだかつけ麺とかをやりたい気分。スープを買ってこよう。

あと、仙川で昔助手をやっていた方が、いま保谷で独立して営業しているみたいですね。保谷は行きやすい場所なので、今度機会があったら行ってみようと思う。
仙川⇒西武池袋線の帰りは、分倍河原⇒府中本町⇒新秋津⇒秋津といった感じで帰った。府中から府中本町まで歩いてもよかったけど、途中で府中店寄ってしまいそうになるので・・・
写真


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脚注
2020/10/12
yoshi-kky
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