【レポート】ラーメン二郎仙川店 大ヤサイニンニクアブラ2020/10/12

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仙川店 に行った。

レポート

京王本線、調布と新宿のちょうど真ん中ぐらいの場所にある仙川。

西東京、西武池袋線住まいの私にとっては絶妙に行きづらい場所。しかも夜間営業だけなのでどうしても足が遠のいていた。Swarmによると2016年8月以来、4年ぶりの訪問らしい。

コロナ以降は17時以降、持ち帰りありでの営業。仙川店は「持ち帰り麺」を販売しているので、嬉しい。注文は、食券と共に100円を置いてコールとのこと。

18時頃到着、店の外は3人待ち。ほどなくして着席して、食券と100円玉を置き、生麺の持ち帰りをコールする。

このラーメンを待っている間の、麺あげをする様を見るのは何度やっても飽きないもの。

着丼。

大ヤサイニンニクアブラ

さっそく、いただきます。

麺、細麺つるつるの旨い麺。スープをよく吸うフォルムで、するすると入る。

写真を見るとヤサイの標高が高そうに見えるのだが、実はそうではない。麺がヤサイに隠れて相当入っている。総菜弁当の上げ底ならぬ、ラーメンの麺の上げ底だ。こんなに嬉しいことはない反面、完食できるか不安になる。

が、この麺の前でそんな心配は杞憂に終わった。

豚、最強に分厚い豚が2枚。わしわしと噛り付いて食べる。命のありがたみを感じられる絶品。

スープ、光の反射であれだけど、非乳化でキリとしたもの。アブラは増さなくてよかったかなあ。

最後、満腹に近かったが、スープは半分飲んだ。これはね、うまいスープだよ。優しい味というか。

持ち帰った生麺。量を測ると袋ありで400gだった。どうやって調理しようかな。以前は焼きそばにして食べたけど、今はなんだかつけ麺とかをやりたい気分。スープを買ってこよう。

あと、仙川で昔助手をやっていた方が、いま保谷で独立して営業しているみたいですね。保谷は行きやすい場所なので、今度機会があったら行ってみようと思う。

仙川⇒西武池袋線の帰りは、分倍河原⇒府中本町⇒新秋津⇒秋津といった感じで帰った。府中から府中本町まで歩いてもよかったけど、途中で府中店寄ってしまいそうになるので・・・

写真

サイドビュー
外観

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ラーメン二郎仙川店 大ヤサイニンニクアブラ 西武線沿線民にとって地味に行きづらい仙川店。4年ぶりの訪問だった。 18:00着、待ちは店の外に3人。ほどなく、案内される。 寡黙な店主氏と、口数の多い助手氏、どこか息のあったコンビ。 大ラーメンの食券に百円玉を添えて、生麺をコール。 ほどなく、コールを聞かれるのでヤサイニンニクアブラと回答。着丼、アンサー。ヤサイで盛られてるかと思いきや、かなり麺量がある。覚悟し、食べ進める。 麺、中華麺スタイルの細麺。スープと絡んでするする入るもの。 ヤサイ、クタ気味のヤサイで俺好み。タレアブラに絡めて食べる。 ブタ、これ、やばい。厚切りすぎでしょ!普通のチャーシューの10倍はあるんじゃないかという分厚さ。かじりつく様に食べる、幸せそのもの。 スープ、仙川テイストの非乳化フォルム。こりゃあうまいものだ。 食後、持ち帰りの生麺を受け取り、退店。ごちそうさまでした。 この麺は何にしようかな。つけ麺?焼きそば?冷やしラーメン? なんだかお腹がすいてきましたね。 今、帰路中だが、京王線に乗ると西武線への帰り方がわからない…とりあえず分倍河原から南武線→武蔵野線でいいかな? 府中で降りてハシゴでもしようかしら

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脚注

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2020/10/12

yoshi-kky

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