
2020/07/02 ラーメン二郎 川越 小豚ヤサイニンニク+ウズラ、紅ショウガ、アブラたまご(限定) 1,200円
和豚(わとん)もち豚が新登場!
川越店 に行った。
レポート
ひばりヶ丘民としては西武線一本で行けるものの中々来店ハードルの高い川越店。所沢から向こう側に行くことが中々ないし、何より本川越から二郎のアクセスが怠い(片道1,800m)
あと、川越店のお客さんがやらかしたらしくて、食後に周辺で嘔吐したそうで、ラーメンのサイズが小さくなってしまったみたいなんですよね。で、保健所に指導が行ってサイズダウンを余儀なくされたそうな。
サイズダウンされた分は、有料の50円食券を追加することで、従来の麺量にすることができる。実質値上げとも言える措置ですが、店側の運営にはアリなんじゃないでしょうか。
元々二郎の中でも屈指の量を誇っていた店舗だったけど、子供連れのお客さんも多かったし、まあいいのかなあ。
それはともかくとして、川越の汁なしを食べたい機運はコロナ前から高鳴っていて行こうか行くまいか悩んでいるうちにこんなニュースが飛び込んできた。
豚の材料が全て和豚もち豚に変わりました
— ラーメン二郎川越店 (@OZdbAekG184sukP) July 2, 2020
好みはあると思いますがお試しくださーい
これは・・・行くしかないでしょう!
というわけで、川越店が1,800mウォーキングをして川越店に来訪。
着丼
店内空席あり。すぐに入れた。
大ラーメンを頼みたかったが、サイズ変更された通常サイズの小ラーメンを頼む。ちょうどロットの切れ目だったらしくて食券買うためにサイズを聞かれて「小」と言ったら僕の腹のサイズを見ながら「本当に?小でいいの?」みたいに聞かれた。今日は、いいんです。暑くて食欲あんまないし・・・
汁なし食べに来たつもりだったけど、豚が変わったということはスープも変わったということで通常ラーメンをChoice。
木曜限定らいしアブラたまごをトッピング。
川越店 小豚ヤサイニンニク+ウズラ、紅ショウガ、アブラたまご(限定) 1,200円

これが・・・和豚もち豚・・・!
この豚と対面するのは 新潟店 以来ですが、川越店はバラロールのイメージが強いので、かなり新鮮な感覚だった。旨味染みたウデ肉が強烈に丼ぶりの中で踊る。
ヤサイ、キャベツがホクホクでうまい。
麺、存在感のある平打ち麺。濃厚スープに絡めて啜るというよりは頬張る感じで食べ進める。サイズはやっぱり小さいかなあ。夏場の食欲ない時にはちょうどいいおやつサイズかもしれない。
ウズラ、ウズラのある店舗ではマストアイテム。俺はウズラなしではラーメンを食えない。俺はウズラなしではラーメンを食えないから。
紅ショウガ、僕紅ショウガ大好きなんですけど、二郎のトッピングでは中々縁なくて、初めてトッピングに入れた。個人的にはちょっとないかなあ。スープと生姜がお互い強調しすぎて、ちょっと僕の中で消化しきれないかなあ。
スープ、アブラよく溶けた濃厚クリーミースープ。
アブラたまご、これうまい!すき焼き二郎でうまいのは言わずもがな、脂身の少なく旨味凝縮された和豚とよく合うんですわ。また食べたいなー
写真




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脚注
2020/07/02
yoshi-kky
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