
三田本店 に行った。
レポート
春先の3月頃から店内改装のためシャッターを下ろしていた三田本店ですが、コロナ騒動もある程度の落ち着きを見せ、総帥も 千葉店 と 大宮公園駅前店 の開店を見届け、満を持して通常営業が再開されていました。
整理券について
今回訪問したのは平日早朝だったので、整理券の貼り紙はしてありましたが、待ちが少ないため、普通に並んで食べることが出来ました。
これがもう少し混む時間になったり、土日になると行列ができてしまうので、整理券制になるものと思われます。
内装
ラーメン屋で料理以外の内装をパシャパシャとカメラに収めるのは好きじゃないし失礼だと思っているので画像はありませんが、
内装が小綺麗になっていました。
小綺麗という表現を使ったのは、そんなに大規模なリニューアルをしておらず、テーブルなど老朽化が進んだ設備だけ取り換えた感じでした。
壁伝いエリアのテーブルは、手元際に傾いてきてよくスープが零れてカバンにかかってしまったものですが、これもきちんと水平なテーブルになっていました。新鮮!
もうテーブルからスープが零れることがないんだなって思うと安心すると共に寂しい気持ちにもなったり。
着丼
9時50分着、待ちは4人、食券機入れるコイン、残る余韻、俺ボイン。
10時10分頃着丼。コールは「ヤサイニンニク」をお願いした。
麺上げは、私にとってすごく久々な総帥の麺上げ。飛沫防止のため、マスク姿で黙々とラーメンを作る総帥の姿は、まるでラーメン職人のよう。いや、その通りなんだけど、いつもの気さくなイメージとは違う一面が見れた気がする。
ヤサイ、シャキ寄りのクタヤサイ。
ブタ、この日は豚W売り切れ。綺麗に切られた極上豚が5枚。豚の旨さを最大限に堪能できるもの。これは、優勝でいいでしょう。
麺、固め加減の風味を楽しめる麺。文句なく俺好み。俺 of the ベスト麺。
スープ、この日は極上乳化汁。
当たりハズレの多いと言われている三田本店だが、この日の三田本店は最高に当たり。
ちなみに、来る途中たまたま知り合いに遭遇して一緒に並んだ。二郎愛好者として待ち合わせしたわけでもないのに一緒に食べれるのは、すごく、なんかこう、分かり合えている感があって嬉しい。
店内は飛沫防止でおしゃべりしちゃいけない雰囲気。総帥が喋ってないから客もしゃべれないんよね。和やかな雰囲気のある三田本店だが結構殺伐としていた。イメージ。
自粛明けで三田に来れて、なんだか興奮してしまった。興奮してしまったから3営業日連続の二郎訪問も致し方ない。
写真





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脚注
2020/06/22
yoshi-kky
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