
ひばりヶ丘駅前店 に行った。
レポート
プロ野球開幕のこの日、丸一日スケジュールを空けておいた私はこう思った。
「そうだ!二郎行こう!」
というノリで隣町のひばりヶ丘へ。軽いノリで二郎を食べられる日々が愛おしく感じる。6月の二郎は1日ぶり3度目。二郎のある日常が戻ってきたね。
テイクアウトのレポートはしましたが、店内での食事は四半期ぶり。ここまでひばりに行く間隔が空くのも中々ないですね。
11時20分着。営業時間は30分からだと思うが、店は既に空いており、ファーストロットの客のコールを済ませているところだった。
外で待っている途中、ラーメンの大きさを聞かれ、「大」と答える。
着丼

大ラーメン ヤサイニンニク 880円
シンプルにラーメンが食べたくて、シンプルなトッピングで。
ヤサイ、今日はなんだかシャキ傾向。キャベツ多め。
麺、プニプニモチモチのひばり麺。心の平穏を満たしてくれる味。
ニンニク、しっかりカライ強力なもの。
豚、うま味凝縮された絶品。
休業している間に食券機の「大ブタ」が壊れているの直ってないかな、って思ったけど壊れたままでした!
写真



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独り言
並んでいる間に考えていたこと。超殴り書き
何故二郎の客は他の客のロット乱しに腹を立てるのか?
ラーメン二郎の看板には多くの客が押し寄せ、彼らにとってのラーメン一杯の価値は実際に支払う金額以上のもの。ラーメン一杯2,000円出す価値があると並んでいる者の多くが思っているところ、一杯1,000円で食べられる。ラーメン二郎に並ぶことで1,000円の差益を得られると彼らは考えているとする。
その1,000円の差益を享受するために、店側も客も一体になって協力する。そこに丁寧な接客とか、例えばレンゲ置いたりしてくれる過剰なサービスとか、チンタラ食べているのを待ってやる余裕とかはない。
だから、同じ値段しか出してないのにチンタラ時間とスペースを消費しているロット乱し客に、彼らは腹を立てる。一般的に同じ料金しか払ってないのに過剰なサービスを要求したり迷惑をかけたりする客がいると「ズルい」と思うのと同じ心理だが、それ以上にラーメン二郎一杯あたりの「効用」がどうとかいう、経済心理が働くんじゃないか、と思った。
彼らって書いたけど私を含めて、だね。
脚注
2020/06/19
yoshi-kky
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