(清瀬)めん屋五坊|魚介系二郎インスパイア

めん屋五坊
Pocket

2022/9/6に清瀬市役所前でオープンしたラーメン屋。
二郎インスパイアなんだけど、魚介効いた優しい味わいの二郎インスパイア。二郎好きな人も苦手な人も楽しめる一杯。

特製ラーメン大盛り1080円

この日頼んだのはラーメンに豚・ネギ・海苔をトッピングした「特製ラーメン大盛り300g」。通常は味玉なのだが、味玉が品切れということでネギをトッピングしてもらった。

麺量を明記しているのが有難い。

麺は平太のストレート麺で存在感あるもの。

スープは魚介系の透き通ったもの。数種類の魚介をブレンドしたこだわりの一杯は優しい味わい。

シンプルなしょうゆラーメンに二郎系の組み合わせって案外ない組み合わせ。

安易に二郎インスパイアに寄せているところだと、「かたちだと二郎系なんだけどね」ってなるけど、ここは二郎系の良さと店主のこだわりが絶妙にマッチしている一杯だった。

店がかなり狭いので、店内スペースに5人が詰めて座る感じ。清瀬という土地柄でも行列が出来ることがあるなど地元客の評判は上々な模様(私もここから徒歩圏内なのだが)。

奥に見えるキッチンを除くと、家庭用?の小さいコンロでスープを炊いている様子が見える。なんかラーメン屋ってより他人の家でごちそうになってるファミリー感あって良い。

汁なしラーメン大盛り300g

これは別の日に行った汁なしラーメン。

この時はなかったが、マヨネーズの無料トッピングを始めたらしい。汁なしのジャンクな味わいに黒コショウとマヨネーズは絶対合うやつ。

でもここのスープが魚介系の美味い奴なので食券機の前で迷っちゃうね。

料金情報

初回訪問時から料金の改定があり、現在はこんな料金。

通常のラーメン(200g)、中盛(250g)、大盛(300g)、特盛(350g)、特大盛(400g)と刻まれる。普通の二郎が食える人なら問題なく食べられる量だと思う。

普通のラーメンは780円で、50g増えるごとに50円刻まれる。

麺は菅野製麺所のものを使っているようだ。

五坊君

店前のシンボルは「五坊君」と命名されているらしい。北多摩新聞では店の特集がされていたので、そちらも是非ご覧ください。

広告塔として木彫りの人形を店頭に設置したところ、地元情報を投稿するSNSグループで「謎のオブジェ」としてシェアされ、一部で話題となった。この人形は、山本さんが一目ぼれして購入したもので、販売店がハワイから仕入れたもの。「修行僧を連想させる特徴的な顔が店名にピッタリ」と直感し「五坊君」と命名した。

清瀬に「めん屋 五坊」 オープン直前に味が完成、店前のオブジェも話題|北多摩新聞

脚注

2022/11/29

Filed under: レポート, 二郎系

No comment yet, add your voice below!


Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Comment *
Name *
Email *
Website

CAPTCHA