
ラーメン二郎 神田神保町店
学生街に位置するデカ盛り二郎。
古き良きラーメン。行列必至だが、並ぶだけの価値あり。生たまごを使ってすき焼き二郎も楽しめる。
基本情報
創業日:2004年11月7日(2017年12月11日より現在の場所に移転)
定休日:日曜日・祝日
営業時間:月~土 11:00~17:30 麺切れ終了
公式Twitter:https://twitter.com/jbc_jimbolian
メニュー
ラーメン750円 小豚850円
大850円 大豚950円
千切生姜100円 生卵50円
アクセス
住所:東京都千代田区神田神保町1-21-4
東京メトロ・都営地下鉄「神保町」駅から280m(徒歩4分)
東京メトロ「新御茶ノ水」「淡路町」駅から600m(徒歩8分)
JR・東京メトロ「御茶ノ水」駅から600m(徒歩8分)
(2017年12月11日より現在の場所に移転)
コメント
学生街・神保町に店を構える老舗二郎。
腹ペコの学生の食欲を満たすためか、相当な量がある。初めての方は「小」を頼んでおこう。少なめ、麺半分、固めも可。
列の並びが複雑で、店の前に店の案内係が6人一組程度の塊(ロット)を並ぶよう案内する。案内されるまでは、千代田通り(キッチンジローと反対方向)を先頭に行列を作る。確か先頭に目印のポールが置いてあったと思うが、行列の後ろのほうにもポールが置いてある。行列が車道に入ってしまう場合は、車道を超えるようにして列を形成する。常連の方でも並び方に戸惑ったりするので、客同士で声を掛け合って、助け合いの精神を大切にして並ぼう。公道であることに注意して、騒いだりしないでマナーよく行列を作ろうね。
店員の案内で店入り口の列に参加すると、ほどなくして麺の大きさを聞かれる。この時に「小」か「大」か。「小」の場合は少なめか麺半分にすることも出来る。固め希望の場合も、この時に申告する。席が空いても店には入らず、店員の案内があってから店に入り、食券を買う。
ラーメンは、正統派二郎といった感じのラーメン。
程よく乳化したスープに、デフォルトで固め気味の太麺がパンチを利かせている。ヤサイも甘いもので、美味い。
豚は大振りのものがデフォルトで2枚、豚入りで5枚。
卓上アイテムはこしょうの他、唐辛子と、お酢で味変が可能。
営業時間が昼から夕方にかけてで、列の進みも遅めのため、食べるのに根気のいる二郎である。それでも、行列に並ぶだけの価値はある一杯が約束されている。
(値段は記事更新時点でのもの。)
写真








脚注
2020年3月31日更新
執筆者:yoshi-kky
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