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【レポート】ラーメン二郎相模大野店 2020/12/08 至極の豚

相模大野店 に行った。

レポート

二郎には行ってたのだがブログの更新モチベが下がって久々に更新。

ひばりヶ丘と桜台ばかり行っていたので、視点を変えて少し遠くに足を延ばそうと思い、小田急線は相模大野へ。

基本的に西武線圏内で生活しているので、小田急線は余程の用事がないと来ない路線である。

南武線で登戸で乗り換え、小田急線に。登戸の発車メロディーはドラえもんなんすねえ。川崎方面が旧OPで、立川方面が旧ED。今のドラえもんで育っている子らはこのメロディー耳馴染みあるんだろうか・・・

登戸、新百合ヶ丘、町田と、東京にいるのか神奈川にいるのか分からなくなってくる区間を通過して相模大野へ到着。

秋晴れの気候は好きなのだが、12月の晴れ間はなんていうんだろう。在宅ばかりだったので、日光がかなり身に染みる。

13時接続、平日昼間で待ちは5人ほど。

「お土産豚」と「テッペン(端豚?)」が販売されていた。ブログのネタのために買ってみようかとも思ったが、帰りの荷物がかさばりそうだったので断念。また今度だなあ。

小か大かで悩む。丸一日何も食べていない状況で腹は空いているのだが、最近自分のコンディションが最近つかめていない感じがあるので大人しく小(770円)をチョイス。限定のカツオダレ生卵(100円)と豚増し(230円)を追加購入し、いざ着丼の構えへ。

着丼。

小豚ヤサイニンニクアブラ+カツオ君生たまご

早速、いただきます。

ヤサイ、多摩二郎クオリティのシャキヤサイ。香味効いてうまいヤサイ。アブラと絡めながら夢中で食べる。

豚、これやばい、うまい。肉の部分が多くて、上質な脂が肉と脂を相殺することなく、互いに高めあっている感じ。

脂っぽいのだが、もたれることなく、幸福感の高い豚。自分はこの豚と巡り合うために生を受けたのかもしれない。

麺、豚の迫力に気おされない堂々とした麺。乳化スープと絡めると至極の一品に変化。

カツオ君生たまご、ちょっとカツオの風味強いかも。直接丼ぶりに投下すると味が変わってしまうので、ツケダレ風味にして味変を楽しむ。

相模大野は閉店1時間前に麺切れを宣告した経験もあり、あまり良い思い出がなかったのだが、今日はすさまじい上ブレを引いた。多摩系二郎を改めて見直すべききっかけになるだろう。

幸福度が高い二郎に思わず帰りの道中顔がにやけてしまう。

写真

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準備中

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2020/12/08

yoshi-kky

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19.相模大野店

ラーメン二郎 相模大野店

元力士の店主が切り盛りする二郎。
ラーメンの味にも接客態度にも厳格だが、その分美味いラーメンを提供してくれる。

基本情報

創業日:2003年12月
定休日:月
営業時間:
火~金 昼10:30~14:00 夜17:30~21:00
土、営業できる日曜日 10:30~15:00
(日曜日は基本的に第2、4日曜日に営業しているが、詳細は公式情報をご参照のこと)
公式Twitter:https://twitter.com/sumo_jiro
公式サイト:http://sumoji.jp/

メニュー
ラーメン770円
大ラーメン870円
つけめん920円
和っカレー870円
賄い(まかない)970円 <夏季限定>
お茶漬け~麺970円 <季節限定>
すき焼きタレ生たまご870円 <季節限定>

トッピング食券
つけめん150円
ブタ入り230円
賄い200円
お茶漬け麺200円
和っカレー100円
すき焼きタレ生たまご100円
極上生たまご80円
その他有料トッピングや期間限定トッピング、持ち帰りメニューもある。
※券売機は千円札もしくは硬貨のみ利用可。
マシ・マシマシ・かためは不可。コールは大きな声で聞き取りやすいように。

アクセス

住所:神奈川県相模原市南区相模大野6丁目14−9
「相模大野」駅から750m(徒歩10分)

コメント

元力士の店主が切り盛りする二郎。
ラーメンの味にも接客態度にも厳格だが、その分美味いラーメンを提供してくれる。
行列は店内5人待ち。店の外に並ぶ用の柵があるので、それに沿って並ぶ。

ヤサイはクタ傾向で、キャベツの割合多め。

スープは乳化気味の美味いもの。

麺は、細身で啜りやすい。小麦の風味が凝縮されたもの。

(値段は記事更新時点でのもの。)

写真

相模大野 二郎

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2020年4月28日更新
執筆者:yoshi-kky

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