カテゴリー: 目黒店

ラーメン二郎目黒店大豚ダブル(23/02/09)|原点にして頂点

目黒

目黒店に行った。原点にして頂点

レポート

大豚ダブル ヤサイニンニク 800YEN

物価高騰の波に眩暈にしそうだったので目黒へ。
値段改定なくノーマルサイズが1杯500円で食べられる。有難すぎる。

この日は大と豚ダブルをつけて800円でいただきます。

野菜に隠れてるけど豚は薄切りの豚が8枚ほど。喜多方ラーメンみたい!
ヤサイマシコールしたけどほどほどの量。

麺、食べやすいフォルム。
スープは唯一無二の非乳化系。さっぱり味でもはやミネラルウォーター。
ほどほど腹が膨れたところで物足りなさも感じながら店を後に。

二郎ブランドって店舗数が増えたりインスパイア店が増えたり時代とともにラーメンのイメージが変わってる感じあるけど、目黒は昔から変わらないまま。原点にして頂点。
僕が二郎行き始めたのはここ10年ぐらいだけど、昔の二郎はこんな雰囲気だったんだろうとノスタルジックになる一杯。

いつまでも元気で営業していてほしい。

3年ぶりの目黒!
僕の住んでるところとは距離あるんで中々行けないんですよね。
16時まで営業してるんでランチタイム乗り遅れたときに重宝してます。

食券機で二郎のオリジナルシャツ(ポロシャツ)売ってた。そのうち買ってみたい

いつも中目黒駅から歩いてたけどこの日はJRから行ったのでちょっと迷子になりかけた…

Twitter

脚注

2023/02/09

Filed under: レポート, 目黒店Tagged with: 目黒店

【レポート】ラーメン二郎目黒店2021/02/16

目黒二郎

目黒店 に行った。

レポート

ラーメン二郎目黒店 大豚ダブルヤサイニンニク

14時以降16時まで、いわゆるアイドルタイムに営業する貴重な二郎

目黒まで来ると23区だって感じがする。
中目黒から徒歩15分ぐらい。このへんの雰囲気いいよね

15:30着、待ちは5人。
今回は奥の方のカウンターへ。

この時間はまったりした雰囲気で良い。
手際よくラーメンが仕上がっていき、店主氏から「ニンニク入れますか?」
ヤサイニンニク」をコール

丼ぶり一杯の豚で、まず視覚的幸福を得る。
口へ運び、味覚的な幸福を得る。贅沢な瞬間
適当に盛られたクタヤサイを頬張る。この乱雑さが好き。

この日の主役は麺、目黒ってこんな太いゴワ麺だったっけ。超絶俺好み。
しょっぱめのスープに絡め、瞬間で麺がなくなる

目黒店は慶応の空気が濃くてノスタルジックな気持ちになる。
それぞれの二郎が地域に根ざしていて、それぞれの大学生に好まれるカラーが出ている。

Instagram

関連記事

脚注

店舗情報トップ

2021/02/16

yoshi-kky

Filed under: レポート, 目黒店

【レポート】目黒大豚ダブルヤサイニンニク2020/06/25 ラーメン二郎目黒店

目黒店

目黒店 に行った。

レポート

店舗情報の編集中にどうしても再訪したくなった店のひとつ。

私のプロフィール欄にもひっそりと書いてますが、目黒店は初めて行った二郎なので、すごく思い入れが深いんです。

思い入れが不深い割に、自宅から地味に行きづらいし駅から遠いって理由で敬遠していましたが・・・

この日は東急東横線「中目黒」駅から歩く。徒歩1,400mとそこそこの距離だが一本道だしJR側みたいに坂とかないのでそれほど距離を感じない。

着丼

待ちは3人。自分はロットの最後だったようで、列整理中に店主氏から「食券見せて」のサインを出されたので、急いで「大豚ダブル」の食券を買い、掲示。

着席後、ショートヘアの女性助手氏からトッピングを聞かれる。

「ヤサイニンニク」をコール。いつもアブラを増しているが、目黒の時はスープの非乳化具合を楽しみたいので、これがベスト解。

スープを絡ませて麺を一口啜った瞬間、学生時代の記憶が蘇る。三田本店 も好きだけど、やっぱり目黒のオールドスタイルが好きなんじゃ。

豚、これはウデ肉と言っていいのかな?豚肉のコラムを書いていてなんだが、より豚の部位の判別がつかなくなってきた。うまけりゃええやん。

麺、先日訪問した 千葉店 のようなプリプリで存在感を示す麺も好きだが、ラーメンならではのスープによく浸透した麺が、やっぱり好き。

普段スープを飲んだりしないが、あまりにもあっさりテイストでうまかったので半分以上飲んでしまった。

ごちそうさまでした。

写真

目黒店
大豚ダブルヤサイニンニク
サイドビュー
麺。ヤサイの分量がないので天地ガエシが楽。毎度ヤサイ増しといてあれだけど、これぐらいのヤサイ量がベストやね
スープ。半分、飲んだ。
外観
二郎と関係ないけど中目黒方面にあった焼肉屋。
スワローズグッズが置いてあってすごくそそられた。神宮からは地味に行きづらい場所だが、観戦帰りに行きたいね。

Instagram

関連記事

脚注

店舗情報トップ

2020/06/25

yoshi-kky

Filed under: レポート, 目黒店Tagged with: 目黒店

【店舗情報】目黒店-ラーメン二郎目黒店

ラーメン二郎 目黒店

ラーメン二郎の目黒店。創業1995年で暖簾分けの直系店舗では最古参。非乳化タレが特徴。駅から距離があるので、妄想を膨らませながら臨もう。

基本情報

創業日:1995年7月
定休日:水
営業時間:昼12:00~15:00 夜18:00~23:00
公式Twitter:なし
メニュー
小ラーメン500円 小ラーメン豚入り600円 小ラーメンW豚入り700円
大ラーメン600円 大ラーメン豚入り700円 大ラーメンW豚入り800円

アクセス

住所:東京都目黒区目黒3丁目7−2
JR、東京メトロ、都営地下鉄、東急目黒線「目黒」駅から950m(徒歩12分)
「中目黒」駅から1,400m(徒歩18分)

コメント

ラーメン二郎最古参の暖簾分け店舗で、その創業は1995年と群を抜いて古い。

慶應義塾大学応援部OBである店主が三田本店 で修業をし、当初本店が所在していた「都立大学」にほど近い目黒ではじまった店。目黒という立地は慶應義塾大学日吉キャンパスからも近く、店内にも塾員の感謝状が多く貼られているなど、三田本店 以上に慶応カラーの強いと言ってもいい店だ。

標準的なメニュー「小ラーメン」は創業以来長らく500円のまま据え置き。量も近年メディアで持て囃されている「マシマシ」とか「デカ盛り」といったものを想像されると、その量の少なさに意表をつかれるかもしれない。古くからの常連曰く、昔と変わらない「三田本店」のような味が今でも変わらず、老舗ならではの硬派な味が楽しめる。

アクセスだが、山手通りに位置し、電車で行くとどの駅からも結構からの距離がある。しかし、ラーメン二郎を以てすれば1㎞程度のウォーキングに消費するカロリーはペイできるので、道中までラーメンを食べることを楽しみにしながら歩こう。最寄りは「目黒」駅だが、「中目黒」駅も最寄り駅のひとつ。日吉キャンパスから来る分にはこっちの方が便利だろう。

ラーメン、他の店と量を比較すると確かに少なめではあるのだが、十分に満足の出来る一杯。

非乳化で透き通るようなスープは、FZタレ を一番楽しめるスープと言ってもいいかもしれない。

豚Wを入れると、豚の力強さとラーメンが融合して、うま味が全身を刺激し、脳内物質が駆け巡る感覚を味わえる。

(値段は記事更新時点でのもの。)

写真

目黒 二郎

脚注

店舗情報トップ

2020年4月12日更新

2020年6月25日更新

執筆者:yoshi-kky

Filed under: 店舗情報, 目黒店Tagged with: 目黒店