カテゴリー: 二郎系

D麺トムヤムクン&パクチー|エスニック風二郎系-20220307

D麺限定(トムヤムクン)ヤサイニンニクアブラ
エスニック風二郎系!

レポート|トムヤムクン

火曜朝、D麺の限定を聞きつけて自転車飛ばして所沢へ。

12:10着、待ちは店内4名。
食券を渡したあとに着席。コールは「ヤサイニンニクアブラ」をお願いする。

着丼。スープ赤い!
パクチートッピングは以前亀戸二郎で食べたことあるけど、結構好きな組み合わせだったり。

天地返し、麺。平太の麺が赤いスープとコントラストを成す。

スープ赤い!辛い!
僕は辛いの得意な方なんですが、これは大分来てる。

激辛系とは言わないまでも、この辛さを二郎系のスピードで食うのはちょっときつい。
増した野菜の甘味が舌に癒しを与える。
幸いにも並びは少なかったもんで、ゆっくり味わいながら啜る。

しばらく食べ進めてパクチーを乗せる。
パクチーは単体で食べてても好きな味なんですが、ラーメンと絡めても美味しいね。

食べ終わり、腹が限界なところに豚とレモンが隠れ出てくる。
夢ならばどれほどよかったでしょう。

途中気管にスープが入って咽てしまい、死にそうになりながら完食。ごちそうさまでした。

帰り道、航空公園に寄ってちょっと寛ぐ。
所沢付近のサイクリングは坂道多くて大変だったりする。

脚注

2023/03/07

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【二郎系】ラーメン男盛が東久留米にオープン!ゴワ太縮れ麺を楽しめる

東久留米に新しい二郎系「ラーメン男盛東久留米本店」がオープン!
今回はオープン当初に伺った様子をレポートします。

ゴワ太縮れ麺

ラーメン並盛300gヤサイニンニクアブラ+豚マシ 1,130円

先日の「五坊」に引き続いて清瀬・東久留米エリアに二郎系ラーメンがオープン!
僕の自宅はこの辺なので近所で二郎系が楽しめるのは嬉しいですねえ。

前置きはこのぐらいで着丼ドーン!

豚が強烈なインパクト。
分厚い豚はしっかり食べ応えのある豚。肉厚の豚が180円で食べられるのはありがたい。

麺は「菅野製麺所」。
清瀬の「五坊」もここの製麺所だったと思う。

五坊の麺はストレート麺だったけど、男盛の麺はゴワ太縮れ麺!

麺の食感がボキボキでうまい!…んだけど、スープに絡む感じではないような気がした。
つけ麺で食べてみるとまた違う発見がありそうな感じ。次回訪問の楽しみにしておこう。

スープ!
あっさりテイストのしょうゆスープにセアブラ溶け込んだジャンク感。

食券メニュー

食券メニューはこんな感じ。
博多豚骨の「長浜ラーメン」も楽しめるみたいだが、この日はまだ準備中。

ラーメン並(200g or 300g):950円
ラーメン大(400g or 500g):1,100円
麺マシ100g100円、豚マシ1枚180円

行列と待ち時間

この日はオープン当初ということで並びを覚悟したが、14時到着で9人待ちという並び。
20分ほどで入店できた。客層が地元の人向けなので回転はあまり早くないかも。

住宅街の真ん中なので店の入り口は狭いけど、中身はゆったり11人。
ティッシュ置いてあったり両替機あったりと細かい配慮が嬉しい。
「チャーシュー力 V4 東久留米店」の居ぬきなのでオープン当初だけど店内結構年季入ってる。

トッピングは食券を出すときに伝える。

移転前は青梅市の河辺町から移転してきたようです。
今後のメニュー追加など活躍を期待してます!

アクセス

〒203-0043 東京都東久留米市下里1丁目11−8

清瀬駅南口から2.3㎞(徒歩29分)
東久留米駅南口から2.9㎞(徒歩36分)

東久留米店だけど電車からなら清瀬駅の方が若干近い。結構歩くよ。

駐車場も併設されているので車でのお越しも安心。

(移転当初なのでGoogle Mapの表記が「チャーシュー力 V4 東久留米店」になってるけどラーメン男盛です。)

脚注

2023/1/23

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(清瀬)めん屋五坊|魚介系二郎インスパイア

めん屋五坊

2022/9/6に清瀬市役所前でオープンしたラーメン屋。
二郎インスパイアなんだけど、魚介効いた優しい味わいの二郎インスパイア。二郎好きな人も苦手な人も楽しめる一杯。

特製ラーメン大盛り1080円

この日頼んだのはラーメンに豚・ネギ・海苔をトッピングした「特製ラーメン大盛り300g」。通常は味玉なのだが、味玉が品切れということでネギをトッピングしてもらった。

麺量を明記しているのが有難い。

麺は平太のストレート麺で存在感あるもの。

スープは魚介系の透き通ったもの。数種類の魚介をブレンドしたこだわりの一杯は優しい味わい。

シンプルなしょうゆラーメンに二郎系の組み合わせって案外ない組み合わせ。

安易に二郎インスパイアに寄せているところだと、「かたちだと二郎系なんだけどね」ってなるけど、ここは二郎系の良さと店主のこだわりが絶妙にマッチしている一杯だった。

店がかなり狭いので、店内スペースに5人が詰めて座る感じ。清瀬という土地柄でも行列が出来ることがあるなど地元客の評判は上々な模様(私もここから徒歩圏内なのだが)。

奥に見えるキッチンを除くと、家庭用?の小さいコンロでスープを炊いている様子が見える。なんかラーメン屋ってより他人の家でごちそうになってるファミリー感あって良い。

汁なしラーメン大盛り300g

これは別の日に行った汁なしラーメン。

この時はなかったが、マヨネーズの無料トッピングを始めたらしい。汁なしのジャンクな味わいに黒コショウとマヨネーズは絶対合うやつ。

でもここのスープが魚介系の美味い奴なので食券機の前で迷っちゃうね。

料金情報

初回訪問時から料金の改定があり、現在はこんな料金。

通常のラーメン(200g)、中盛(250g)、大盛(300g)、特盛(350g)、特大盛(400g)と刻まれる。普通の二郎が食える人なら問題なく食べられる量だと思う。

普通のラーメンは780円で、50g増えるごとに50円刻まれる。

麺は菅野製麺所のものを使っているようだ。

五坊君

店前のシンボルは「五坊君」と命名されているらしい。北多摩新聞では店の特集がされていたので、そちらも是非ご覧ください。

広告塔として木彫りの人形を店頭に設置したところ、地元情報を投稿するSNSグループで「謎のオブジェ」としてシェアされ、一部で話題となった。この人形は、山本さんが一目ぼれして購入したもので、販売店がハワイから仕入れたもの。「修行僧を連想させる特徴的な顔が店名にピッタリ」と直感し「五坊君」と命名した。

清瀬に「めん屋 五坊」 オープン直前に味が完成、店前のオブジェも話題|北多摩新聞

脚注

2022/11/29

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【レポート】ラーメン英二・大汁なし|2022/04/18

ラーメン英二 に行った。

レポート

ラーメン英二 大汁なし全部豚2枚+追い飯

トッピング=ニンニクアブラフライ海苔辛味カツオネギエビマヨ

極太ゴワ麺の汁なしフォルム

存在感ありすぎる麺を無数のトッピングが盛り立てる。
まるで丼ぶり上のエレクトリカルパレード。

麺、隣の府中二郎を思わせる超ゴワ太麺。
豚、表面積大きくカットされた塊豚が2枚。文句なく上手い。
麺の存在感がありすぎるもんで、これだけトッピングをしてもクドくない。

マヨネーズを楽しんだと思ったら、すぐに辛味が現れる。それぞれ、ごちゃまぜというより交代制で顔を出すイメージ。
卓上タレと卓上コショウを絡めてさらに味変。コショウはドバっと出るので注意。

ラストは追い飯をドーン!
わざと残しておいた豚の端切れと一緒に混ぜて食べる。
一杯で2度美味しい。
追い飯の写真も撮ったけど、食べ方の画像を載っけるのはあまり気分良くないと思うので割愛。

満腹感は驚くほどなかったが、顎が途中で悲鳴をあげた。
顎トレにもおおすめできる一杯。

15人待ち、30分で入店。大学生や近くの作業員多い、客層の割に回転早い、食券は先買い、小雨

店内座席9席+待ち座席3個。
ワンオペでテキパキと捌かられておられた。ワンオペでこの回転はすごい。

この日はワクチン接種だったんだが、間違えて家の近くでもない府中の会場で予約してしまった。
ということだったんで、2年ぶりの再訪、汁なしリベンジだった。

北府中駅から徒歩10分。僕の住んでるところからは来づらいんだが、また食べに来たい。

JR武蔵野線・北府中駅前。

駅間の長い武蔵野線の割に府中駅からも歩いて来やすい立地。

近くには東芝の施設とか東京農工大とか府中市民球場とかもある。

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2022/06/05

yoshi-kky

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【レポート】D麺[ディーメン]|所沢に現れた新生二郎インスパイア2022/03/03

D麺[ディーメン]店 に行った。所沢は航空公園に現れた新生二郎インスパイア。二郎と豚星で修業経験のある店主氏が所沢に開業。

レポート

小豚ヤサイニンニクアブラ+うずら

つい先日オープンしたばかりの所沢のインスパイア店。
元住吉の名店、豚星で修行した方が独立されたそう。
所沢駅から徒歩10分ぐらい。
プロペ通りを航空公園に直進すると、右手側に見えてくる。車道は渡らない。
ニンニクの香りが漂ってくると右折の合図。

待ちは2名。先頭の方に続いて並ぶ。
10分ぐらいして案内される。

小は茹で前300g、大は茹で前500gとのこと。
この日は初訪なので小をチョイス。

ほどなく、コールを聴かれる。ヤサイニンニクアブラとコール。
オープンしたばかりでまだ慣れてない感じの助手ちゃんからラーメンが運ばれる。

着丼、見た目なかなかのボリューム。
アブラ、うんまい。野菜由来の香味効いた優しい味は多摩系二郎を思い起こす。

スープ、タレの旨味がキリと効いた非乳化フォルム。

麺、リフトアップした瞬間にオーションの香り漂う逸品。300gはあっという間になくなり、春の季節を思い出す分かれを体験した。

豚、大振りの豚が4枚。
ただ、ちょっと大振りすぎて咀嚼難しく、あまり火が通ってない感じ。もうちょっとトロトロした方が好きかなあ。

ごっそさんです。
この日は開店当初でラーメンのみだが、つけ麺、汁なしと開放予定だろうか。

店内はファミリー向けの座敷もあり、和気あいあいとした感じでした。
回転はちょっと遅めだが、仕方無し。

近所なので通い詰めたい一店。
今後の更なるレベルアップを期待します。

マップとアクセス

D麺-ディーメン-

〒359-0035 埼玉県所沢市西新井町20−10

所沢駅から徒歩14分、航空公園駅から徒歩11分。

アクセス

この日は所沢駅から。

西口を出てプロペ通りを直進する。

真っすぐと3本の車道が交差する交差点に。信号待ちの時間が2倍なので、結構待つ。

居酒屋とかがある通りを抜けて、道沿いに行くと航空公園が見える。ここで車道を渡らずに右折。

到着!

店には開店を記念した花束が所狭しと飾られていました。

食券器の横に麺量が書いている親切設計。

急いで撮ったからボヤけてるけど、汁なしとつけ麺が追加予定なのが伺える。

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yoshi-kky

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