横浜関内店 に行った。いつもの日常、関内クオリティのプリプリ麺と豚、至高のスープ割りで2度楽しめるもの
レポート
10/1、3月末決算の会社の場合は下半期の初日なんだろうなあと思いながら、関内へ。横浜スタジアムでヤクルトの試合があるので、それ目当て。とはいえ、関内店が22時まで営業を復活させたとのことで、当然それも狙いに行く。贔屓が無駄に粘って試合を長引かせないことを祈りながら・・・
入場制限が緩和されたプロ野球だが、緩和されて満員御礼というわけでもなく、どの球場も観客動員には苦しんでいるようである。チケットとるがわからすると、楽にとれていいんだけどねえ。
さて、試合の方は贔屓のチームが勝った、試合も3時間ちょいと絶妙。なのだがそれは置いといてラーメンのレポートをしよう。
試合終了が21:20頃。ヒーローインタビューを一通り聞き終えた後に、二郎へ向かう。ちゃんと時間計ってないけど、球場から二郎まで、混雑する人通りや信号待ちなどを考慮すると大体15分ぐらい所要?
21:50頃接続、まだ宣告はしていないみたいだったが、22時を過ぎても客が来る気配なく、宣告もしていない状況だった。
さて、関内店に来ると毎回頭を悩まされる問題がある。「ラーメン(汁あり)か汁なしか問題」である。私は汁ありも汁なしも大好きなので、ローテーション制になるように、前回は汁なしだったので、今回は汁ありと心に決めていたのだが、直前で心動く・・・
事前にTwitterで情報を集めたところ、今日の関内のスープは「ガンギマリ」状態だったそうで、ほとんど汁ありに心を決めていた。ところが、なんか、気分とかそんなものだろうか、汁なしのペッパー絡んだ麺をすごい食べたくなったの。というか、ちょっと野球観戦と徒歩移動で体が火照ってしまって、汁ありを処理できる気がしなかった。
というわけで、優柔不断ながら大きさを確認時に「大汁なし」をコール。豚とネギは売り切れだった。
大汁なしニンニクアブラ
早速、いただきます。
麺、関内クオリティの上品濃厚なプリプリ麺。啜る箸が止まらないもの。
豚は、いつものトロトロした感じでなく、ちょっと端豚の筋っぽいものだった。それでもちゃんと美味いのは、関内クオリティさながらだと思う。
終盤、「スープ割り」をコール。私、二郎じゃなくてもスープ割り頼むのあまり好きじゃない。なんか一度提供したものに文句つけるような気がして、ちょっと自分の中に抵抗あるの。だが、この日は周りに便乗して「汁あり」をコール。最終ロットなので、寸胴を洗っていてちょっと伺うような形になったのだが、快くスープを追加してくれた。
汁なしのタレに絡めて飲むスープは、もうたまらないもの。汁なしを頼んだのに、汁ありの満足感も達成してしまった。スープ割り、最高。ごちそうさまでした。
野球のほうのレポート
写真
サイドビュー
外観
自販機とジャマイカ。両隣の店が空きテナントになっていたねえ・・・
営業中の看板。この日は22時20分頃まで立てられていた。日によって閉店時間は変わると思うので、御用の際はお早目に。
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脚注
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2020/10/02
yoshi-kky