野猿街道店 に行った。
ラーメン二郎野猿街道店2 小ラーメン豚＋和風BB，うずら ニンニク
なんじゃこの蒸し暑さ！
蒸し暑くてたまらん、そんな日にはスカッとしたラーメンを、ということで野猿へ。
いつもながら京王線は接続難しいので多摩モノレールから攻める。
豚、肉厚な豚がゴロッと4枚。
麺、お上品な野猿麺。
スープ、和風なカツオと絡めて美味。タレがキリッと効いたもの。
ニンニク、荒ミジンといったかんじの切り口、香味効いてうまい
ちょっと前日の深酒も相まってかかなりしんどい、帰りはモノレールまで歩く気がしなくて京王まで歩いたけどそれもしんどかった。
体調には気をつけましょう。
2021/06/09
yoshi-kky
report-20201225-yaen
八王子野猿街道店2 に行った。
八王子野猿街道店へ。
本来野猿の最寄りは京王線の京王堀之内だが、私の住んでいる地域からはアクセスが微妙で中々足が遠い店なのである。
野猿は最寄り駅ではないが、多摩モノレールの大塚・帝京大学前が近かったりする。以前歩いてみたところ、距離1.6㎞で所要時間20分。最寄りと呼ぶにはちょっと遠いが、いつもと違ったルートで行ってみる。
西武線を何本か乗り継ぎ、玉川上水で多摩モノレールへ。通っていた高校のエリアがこの辺だったので、高校時代を思い出してノスタルジックになる。
多摩モノレールの車窓をぼーっと眺め、30分ほどして大塚・帝京大学前に到着。この車窓は好きなのだが運賃はちょっと高め。410円とかだったかな。
この日は見事な冬晴れで冬の寒さを感じさせない天気。陽の光を浴びて街道を歩いていると、まるで自分が生きているんじゃないかと思わせるようになってくる。
ほどなく、着丼。限定のエビ味も気になったが、この日はオーソドックス＋豚増しとレジェンドスタイル。
小豚ラーメンヤサイニンニクアブラ＋レジェンド
豚、でかいものがゴロゴロ。ほぐし豚のような部位が入っているが、決しておまけのような部位ではなくしっかり肉厚な豚。豚の味を全身で感じられるような、そんな豚。
麺、しっかりコシのある小麦の味を楽しめるもの。ラーメンは麺全体のハーモニーを楽しむもの、とかそんな戯言はいらねえ、麺もスープも強烈に楽しめるような一杯。
年末にかけてブログ更新のモチベが著しく落ちている。インスタグラムの方は気軽に更新できるんですが、写真をパソコンに映してWordPress立ち上げてやる、ってのが純粋に面倒。年末に色々と詰め込みすぎてパンク気味なのもあるかも。年内はあと1回行って終わりかなー
2020/12/27
yoshi-kky
ラーメン二郎 八王子野猿街道店2
二郎屈指の有名店。はるばるたどり着いた八王子の駅から20分ほどかけてたどり着いた二郎は、まるで登山かのように思える。
創業日：2000年8月
定休日：月
営業時間
火～金：昼11:00～14:30位 夜17:00～22:00位
土、祝：昼11:00～15:00位 夜16:30位～22:00位
日：10:30～17:00位
月祝日の場合は、10:00～15:00
公式Twitter：https://twitter.com/Jiro_Yaenkaido2
メニュー
小ラーメン790円 プチ二郎770円 つけ麺940円
大ラーメン890円 大つけ1,040円
※初めての人大ラーメン禁止
ブタ150円 ブタ200円（ブタ相場変動制）
生たまご50円 生たまごW100円 うずら100円
和風BB150円 しょうが50円 たまねぎたまご100円 きまぐれたまご100円 脂たまご100円 ネギ150円 ビール（缶）300円
その他有料トッピング多数
住所：東京都八王子市堀之内２丁目１３−１６
京王相模原線「京王堀之内」駅から850m（徒歩11分）
多摩モノレール「大塚・帝京大学」駅から1,600m（徒歩20分）
二郎屈指の有名店。テレビドラマ等の撮影に使われたり、マキシマムザホルモンのメンバーが愛用していたり、メディアに登場する機会が多い（メンバーのサインは店内に飾ってあります）。テーブル席もあり、団体客や家族連れの客はそこに案内してもらえる。
ラーメン二郎野猿街道店2が登場する「ラーメン大好き小泉さん（ドラマ）」はFODプレミアムで視聴可能です。ちなみに原作漫画やアニメ版に出てくる店舗は三田本店 と思われます。
https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4678/
「野猿街道店２」という名称は、1度移転したことによりつけられた名称。現在別の「野猿街道店」があるわけではないが、移転元は近場に存在しており、2006年頃より現在の場所になった。
ローカルルールで、列に並ぶ前に食券を買うことになっている。食券は紙のもの。
有料トッピングは日によって違うため、レギュラーメニューと言えるものは生卵とうずらぐらい。和風BBは平たく言うと魚粉。
有料トッピング「レジェンド」は伝説の二郎ブロガー「レジェンド」こと「康太ブログ」の康太氏が愛した有料トッピング。内容は生たまご２つにうずらが５つ。生たまご２つは、別皿で提供される。
http://yasutadayo.blog.fc2.com/
https://twitter.com/habomaijiro
量はかなり多い。券売機に大きく書かれているが、初めての人は絶対に大を頼まないこと。一度小ラーメンを食べてから、体調の良い時に改めて来店しよう。
ラーメンは、ブレが少なくハイレベルなもの。
盛り付けにこだわり感じ、太麺にデカい豚とヤサイがどっさり盛られる。ステレオタイプの二郎といった印象。スープはほどよい乳化加減。
場所はかなり山奥で電車では行きづらいのだが、連日長蛇の列ができる。はるばるたどり着いた八王子の駅から20分ほどかけてたどり着いた二郎は、まるで登山かのように思える。
（値段は記事更新時点でのもの。）
2020年4月14日更新
執筆者：yoshi-kky