(雑記)「持ち帰り二郎」に群がる顧客に思うこと

ひばり外観
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こんにちは。yoshi-kkyです。

緊急事態宣言下における二郎運営の難しさ

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、5月6日までの緊急事態宣言を同月末の5月31日まで延期されました。

我々消費者を含む市民や、飲食店を経営されている方は大変な苦労をされていることと思います。

ラーメン二郎各店においては、各自臨時休業をするなか、テイクアウト販売をしている店舗も多く存在します。

一方で、テイクアウト二郎という「レアな」商品を求めて、一部の店舗に人だかりが出来ており、問題になっています。

ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店に人だかり?

我がホームであるひばりヶ丘駅前店 でも、同様の現象が報告されました。

同店は現在休業中ですが、ゲリライベント的にテイクアウト商品を販売しています。

事前予告をしてしまうと人だかりが出来てしまう配慮のためです。

しかし、それでも告知して数分で売り切れてしまうという人気ぶりです。限られた商品数に対して異様な顧客がついているわけです。(それだけ人気店ということですが・・・)

以下、公式Twitterの書き込みを引用いたします。

店側と顧客という関係に留まらず、人だかりが出来ることによって近隣住人の方に迷惑がかかっているとのことです。

今回の件に関しては、店員と客という関係だけでなく、同じ感染拡大予防に努める国民として、協力し合っていかなければならない、というのが個人的な感想です。

店舗側では、一部チケット制にする等の試みをしていますが、これも試験的な段階です。

最後に

店に文句ばかり言うのではなく、我々消費者側も不要な人だかりを作らない、遠方からの来店をしないなどの配慮をしなければなりません。

いつも以上に、二郎だけでなく、食べることがあることについてのありがたさを感じないといけないでしょう。

http://jiro-toriaezu.space/archives/329

脚注

2020/5/6

yoshi-kky

Filed under: 雑記

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